「ローションの『注入』」って絶対に必要?
アナニーをする際にローションは必須ですが、「ローションの注入」はどうでしょう?
している人もしていない人もいますよね。
実際に必要かどうか……について解説していきます。
1・アナニーにローションは必要だけど……
アナニーにローションは必要ですよね。
ただ「注入」についてはしている人もしていない人もいます。
【アナニーの場合】
使用する道具に塗って挿入…で足りている人が多いです。
アネロス等は、挿入したら抜き差しして使うわけではないのである程度の量が付着してればそれで足りる人もいるんですよね。
【対人の場合】
対人の場合だと、ローションを指ですくって挿入することが多いですね。そのときにローションが入っていくので、何度か繰り返しているとある程度の量はアナルに入っていきますね。
手で持って動かす道具はそのあとに挿入することが多いので、挿入時点である程度ローションが入っていることになりますね。
2・ ローションの注入が必要になる場合
❶痛みが出やすい場合
アナニーをしていて「痛みが出やすい」と感じている場合はローションを注入してみるのもいいかもしれません。
乾いて摩擦が大きくなることを軽減できますからね。
アナルがほぐれていない場合もありますので、よくほぐすことも大切です!
激安リューブシリンジセット
自分で好きなローションをアプリケーターに入れて使うことができます。
❷アネロス長時間使用する場合
アネロス等を使ったアナニーは長時間になることが多いですよね。
道具を挿入している時間が長くなれば、その分乾いてしまう可能性も上がります。
どのローションを使っていても、時間の経過で多少は乾いてきてしまいますので。
途中でつぎ足すよりはラクなのではないでしょうか。
▼アネロスの注入器付きローション「マークスマン」についてはこちら!
❸感触を向上させたい場合
挿入したアネロス等の動きがよくないと感じる場合には、ローションを注入してみるのがオススメです。
気持ちよく感じられるかどうかには、ローションの量や質感も影響します。
ローションが多ければ必ずしも感触が向上するというわけではありませんが、しっかり注入されていることで動きが良くなる場合もあります。
3・ローションの成分について
注入しない場合と同じですが、ローションの成分には少しだけ気を付けてみましょう!
❶成分の「苦手」を避ける
「グリセリン」や保存料の種類により、お腹の調子が悪くなったりアナルが痛くなったりする人がいます。
まったく平気な人もいますので絶対に避けなければならないわけではないですが、気になる点がある場合は成分の違うものを選んでみるのもおススメです。
8986(バックヤロー)
※8986はグリセリンが入っていません。
❷感触の違い(さらさらorネバネバ)
ローションの種類によって、感触が変わります。
主に粘度の高いものから低いものまで、かなり差があります。
どちらかを使ってみて「動きが悪い」「痛みが出やすい」「乾きやすい」といった点がある場合は、逆のタイプのものに変えてみましょう。
※アネロスのセッションズは緩めでサラサラ寄りの質感です。セッションズ
❸商品ごとの特性を活用する
ローションは商品によって「温感」「抗菌」「香り」等、様々な特性を持つ製品もあります。
それらも加味して選ぶのもいいかもしれません。
一般的な作用が「保湿」「消炎」等の成分がが含まれたローションもありますよ。
※シリコン系だとブランシークレットが人気ですね。
★・まとめ
ローションを注入せずにアナニーしていても特に問題がなければそのままでも大丈夫です。
乾きやすかったり何か気になる点がある場合は、注入をしてみるのもおススメです。
アナニーは試行錯誤!
ご自身に合う方法を探していきましょう!
▼アネロスの注入器付きローション「マークスマン」についてはこちら!
▼ローションについてはこちらのnote記事を参考にどうぞ!
-
前の記事
アネロスNEW「マークスマン」について! 2023.04.03
-
次の記事
プロガスムアニバーサリーモデルってどんな機種? 2023.04.05