アナルをほぐそう♡～肛門括約筋は柔らかく！

アナル開発・アナニーをする際、しっかりほぐすのは基本中の基本です。
しっかりほぐしてからトライしましょうね！

1・しっかりほぐさないとどうなるの？

アナニーだと特に「とりあえず挿入できそうだからいれてみよ！」と、あまりほぐれていない段階でも道具や指を挿入してスタートしてしまうことが多かったりしますよね？

でもそれだと良くないことがたくさんあるんです(´・ω・`)

・痛みが出やすい

アナルが解れていない状態で指を動かしたり道具を動かすと、痛みが出やすくなります。

無理に動かそうとすれば、ひっかかってしまったりでうまく動かせませんよね。
かたくぎゅっと締まって余裕がない状態のところに何かを挿入したらそうなるのが当然です。

準備体操をせずにスポーツを始めたら、ケガをしやすかったりうまく動けないのと同じです。

・感度が上がりにくい

アナル周りがかたくほぐれていない状態というのは、つまり血行が悪い状態です。

感度を上げるためには「血行」はとても大切です。
アナルをほぐすことは血行を良くすることにもつながります。

・アネロスが動きにくい

アナルがかたい状態では、アネロスがひっかかってしまいスムーズに動きません。

引っかかってうまく入らない場合もありますし、ほぐれていないことで逆に強く引き込みすぎてしまうこともあります。

・呼吸

ゆっくりと吐く時間を少し長く意識して呼吸をしましょう。
副交感神経が優位になり筋肉がゆるみやすくなります。

・温める

血流がよくなると筋肉の温度が上がるので、お風呂で温めるのがオススメです。
アナニーする際はお部屋の温度にも気を付けて、身体が冷えないようにしましょう。

・マッサージ

肛門だけでなくお尻全体からアプローチしてみてください。

・さすったりなぞったりする　それでけでも効果はあります

・全体をグーでとんとん軽く叩く　肩たたきのように軽くでOKです

・肛門周りをぐるぐる撫でる　穴にそっとぐるぐるがオススメ

ボトルベビーパウダー
アナルにはローションを使うと思いますが、全体的にマッサージをする際は滑りが良くなるようにパウダーやオイルを使うのがオススメです。

・筋弛緩法

筋肉はぎゅっと緊張させた後に一気に脱力するとゆるみやすくなります。
「肛門を締めるようにお尻に力を入れていっきにゆるめる」

この動きを準備体操のように数回繰り返しましょう

こちらへは簡単にできることを抜粋で書きましたが、ほぐしかたの上級編については別で記事をまとめています。
よかったらこちらを参考にしてみてくださいね(*’ω’*)

誰かにしてあげる・してもらう場合も、アナニーの場合も「アナルをほぐす」はとっても大事なので、ぜひ「ほぐし上手」になりましょう(*’ω’*)

—♡——♡——♡——♡——♡——♡——♡——♡——♡——♡—

上手くほぐせない場合はローション等のツールも見直してみてくださいね！

アネロスを一定時間挿入しておくのも効果アリです。