アネロス「ユーホートライデント」の特徴を解説！

細身で使いやすそうに見えるので、その細さから最初の1本としてチョイスする方も結構多い「ユーホートライデント」！
特徴や使い方を解説していきますね！

1. 1.【ユーホートライデントの特徴】
2. 2.【使い方】
3. 3.【どんな人におすすめ？】
4. 4.【合いにくい人は？】
5. 5.【似ているアイテムは？】
6. 6.【まとめ】

1.【ユーホートライデントの特徴】

・細い
まず「細い」ですね！
ユーホーは一番太い部分が「22mm」です。
アネロスの中でも小さい機種である「ペリダイス」の4種類のうち一番大きいものが22mmですので、それと同じくらいになりますね。

基本的に小さくて細い機種は「上級者向け」です。
刺激が小さくなるので、感覚を掴むのが難しいからですね。

ユーホートライデントも細身の機種になりますので、やや上級者向けと言えますね。
(ペリダイスよりは感覚を掴みやすい形状です)

・角度がつかない
「MGXトライデント」や「ヒリックストライデント」と違い、挿入時にあまり角度がつきません。
それらと比べるとまっすぐ入っていきますので、食い込んだり押すような動きではなく前立腺を「撫でる」ようなイメージになりやすいです。

優しい刺激ではありますが奥にすんなり入りやすいことから、場合によっては「トコロテン」を促してしまう場合もあります。

2.【使い方】

ユーホートライデントは挿入時の動きに特徴のあるアイテムです。
しっかり動かすほうが「ユーホーらしさ」を味わいやすくなります。

PC筋をコントロールして、ストロークをできるだけ「長く」してみましょう！

【PC筋のコントロールについては下記の記事をご参照くださいませ】

まずは
・脱力したポジションからゆっくり引き込んで「入ってくる感覚」
・引き込んだポジションから脱力して「出ていく感覚」
…を感じ取るようにしてみてください。

あまり動かない場合は、スタートの時点でかなり奥に入ってしまっている可能性があります。

その場合は
＜脱力-引き込む-脱力＞
の次に少し押し出す動きを追加して
＜脱力-引き込む-脱力-『押し出す』-脱力-引き込む- ～＞
と繰り返してみてください。

また挿入位置は、ちょうどくびれのある位置で自然と止まることが多いです。

根元あたりまで入ってしまう場合は、引き込む力より押し出す力を意識して「ストローク」を長く確保するようにしてみましょう。

アナルがほぐれていない場合は、引き込む力が強くなりすぎた結果奥に入りすぎてしまったり、中でアネロスが動きにくくなることが多いです。
どうしてもうまく動かせない場合はPC筋のトレーニングと共にアナルをしっかりほぐすことも視野にいれてみましょう。

【アナルのほぐしかたはこちらを参考にどうぞ】

3.【どんな人におすすめ？】

・弱めの刺激が好き
ユーホートライデントは強くはっきりとした刺激を与えるような機種ではありません。
ゆっくりと入ってくる「動き」が重視されるアイテムです。
強すぎる刺激が苦手だったり、弱い刺激のほうがお好きな人にはおすすめです。

・道具が出入りする動きが好き
ユーホートライデントは細長く「入る」「出る」の動きがわかりやすい機種です。
実は似た動きになる「ディルド挿入」が好きな人にはユーホー好きさんが結構多いのです。

(太さは全然違くても動きのタイプが似ていればどちらも好き！となるアイテムもあるんです)

突撃
※細いディルドもあるんですよ～！

4.【合いにくい人は？】

・強い刺激が好き
ユーホートライデントはアネロスの機種の中では刺激が弱めのアイテムです。
強くはっきりとした刺激をお求めのかたにはオススメしません。

・押されるような刺激が好き
ユーホートライデントは「こする」「撫でる」系統の刺激が得意なアイテムです。

・奥に入るのが苦手
細長くて奥に入りやすい形状をしていますので、奥に入ってしまうとトコロテンしやすかったり奥側の刺激が苦手な人は避けたほうがいいかもしれません。

引き込みすぎないようにコントロールできれば奥側を刺激しすぎずに扱えますので、心配な場合はPC筋のコントロールに慣れてから試してみるのがオススメです。