アナル開発・アナニーするときに「オナ禁」って必要なの?

アナル開発・アナニーするときに「オナ禁」って必要なの?

「アナル開発するときってオナ禁したほうがいいんですか?」
「アナニーするときってタメたほうがいいですか?」
「アナルってオナ禁してたほうが気持ちよくなるの?」

…こんな質問をものすごーくよく頂きます(*’ω’*)!

みんな気になる部分なんだよねきっと。

何度か別ブログでも記事を書いたりtwitterでも投稿をしているのですが遡って見つけるのは大変なのでこちらにまとめておこうと思います(*’ω’*)



1・場合による!人による!

まず、オナ禁がドライオーガズム開発について効果的であるかどうかは人によりますし場合にもよります。

全員一致の回答はありません。

…まずそこを抑えておきましょう!



2・オナ禁のメリットデメリット

■オナ禁するメリット■

・性欲が湧きやすい

直接的な射精と切り離されたアナル開発といえども、ある程度の「性欲」がなければ開発は捗りにくいです。
ある程度のムラムラ状態は必要です



・アナルの感度が上がりやすい

前述の性欲と重なりますが初期のアナル開発においてはどうしてもアナルへの刺激が「性感」と結びつきにくい人は多いです。
ある程度溜まっている状態のほうが「気付き」は早くなる場合があります。



・勃起しやすくなることで前立腺が膨らみやすくなる

前立腺は、おちんちんが勃起してくると少し膨らんできます。
その状態で刺激すると感覚が掴みやすくなるので、勃起しやすい状態である…というのも利点になります。




▼前立腺の位置がよくわからない?…そんな時はこちらの記事を参考に♡


■オナ禁するデメリット■

・射精したくなる

射精する方向へ意識が向きやすくなるのでアナル開発に集中しにくくなる場合があります。



・トコロテンの可能性

アナルの刺激により射精する「トコロテン」を引き起こす可能性が上がります。
射精後にアナルの感度が上がる人もいますが気持ち的に「終了」「続ける気がしない」となる場合があるのでアナルの開発が捗りにくいです。



3・オナ禁しない場合のメリットデメリット

■オナ禁しないメリット■

・意識が射精に向きにくくなる

性欲が高まりすぎていないことで、射精する方向への意識が向きにくくなります。



・誤爆の可能性を下げる

アナル開発時に、亀頭への刺激などと並行して行う場合があります。
その際にうっかり射精させてしまう可能性を下げることができます。



■オナ禁しないデメリット■

・性欲が湧きにくくなる

アナル開発においても、ある程度の性欲は必要です。
気分が向かなければスムーズな開発は難しくなります。



・ アナルの感度が上がりにくい

オナ禁していないことで性欲が湧きにくい人であればアナルの性感も上げにくくなる場合があります。
アナル以外の部位の性感をある程度簡単に感じられる状態であるほうがアナルの感度も上げやすい場合が多いです。



・前立腺を刺激しにくい

前立腺は、おちんちんが勃起してくると膨らんできますが、勃起しにくい状態であれば前立腺の反応も得にくい場合があります。
最初のうちは前立腺がある程度膨らんだ状態で刺激するほうが感じ取りやすくなる可能性が高いので、反応しにくいことで開発が進みにくい場合があります。



《まとめ》

基本的には「ためすぎず禁欲しすぎず」を目安にしてみてください。

普段の「早漏気味」「遅漏気味」も加味して調整するのがオススメです。

早漏気味の人がタメすぎるとアナルよりおちんちんの刺激のほうに意識がもっていかれやすくなりますし、遅漏気味の人があまりタメていない状態だとアナルも反応しにくい場合があります。

アナニーするかたは特に「どのくらいタメていると丁度いいのか」を何度か試しながらベストなタイミングを見つけていくと開発しやすくなりますよ。


※貞操帯等を使うことによって弄りすぎを防ぐ人もいます※

メタルフレームペニス貞操帯
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オナニー管理 CB6000
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▼アナニーの方法…についてはこちらの記事を参考にどうぞ!