アネロス「ユーホーシントライデント」の特徴!!!

アネロス「ユーホーシントライデント」の特徴!!!

2019年12月4日に日本では新発売となる「ユーホーシントライデント」の特徴について2か月程度色々な方に使用してきたデータをもとに解説します♪
(海外での発売時からお試しさせて頂いています)

【ユーホーシントライデントの特徴】

ANEROS EUPHO SYN TRIDENT(アネロス ユーホーシン トライデント)
ANEROS EUPHO SYN TRIDENT(アネロス ユーホーシン トライデント)

シリコンでコーティングしてありますので素材の特徴として、プラスチック製のユーホートライデントと比較すると当たり心地がやさしくなります。

また、アバットメント部分が柔らかいので、アナル内で引き込まれたときに会陰部に食い込まずに少し曲がります。
その結果、アナル内でお腹側へ向かう角度が少し緩めになります。
結果としてお腹側にあまり鋭い刺激がないことと、ユーホートライデントと比較するとほんの少しだけ肛門寄りの位置が刺激されやすくなります。

…この辺りの特徴は「SYN(シン)」シリーズの他機種も共通です。

「SYN(シン)」シリーズの特徴については下記リンクもご参照ください。
「MGXシントライデントの特徴!」

【「ユーホー」は基本的に難しい?】

プラスチック製のユーホー(クラシック)やユーホートライデントだけを見ても、「ユーホー」は少々扱い方の難しい機種です。

ANEROS TRIDENT EUPHO(アネロス トライデント ユーホー)
ANEROS TRIDENT EUPHO(アネロス トライデント ユーホー)

※プラスチック製の「ユーホートライデント」※

というのも、弱い刺激が特徴だからです。
スリムで動きやすいことが特徴ですし、お腹側への傾斜も緩やかです。

その「ユーホー」をシリコンコーティングした旧ユーホーシン(クラシック)は、さらに穏やかな刺激の機種なんですよね。

今回発売の「ユーホーシントライデント」は、ユーホートライデントよりは刺激が弱めで、旧ユーホーシンよりはほんの少し刺激がはっきりしている
…という位置づけになるかと思います。

ドライオーガズムを目指すアナルや前立腺の開発においてはある程度大きさのあるアイテムや刺激がはっきりしているアイテムのほうが基本的には「初心者向け」となります。
かなり小さなアイテムや刺激の弱いもののほうが上級者向けとなるのです。
開発されていない人や慣れていない人にとっては、あまり刺激がないと「よくわかならない」となりがちですからね。

よっぽど開発されているかたでなければ、初めてのアネロスで「ユーホーシントライデント」は少々難易度が高くなるのではないかと思います。

【どんな人におすすめ?】

・ユーホートライデントがもう少しマイルドだといいなと感じる人
・旧タイプのユーホーシンを使っていて、ほんの少しだけ刺激をUPさせたい人
・強い刺激が苦手でまずはソフトなもので慣らしたい人

【合いにくいのはどんな人?】

・ユーホートライデントが物足りない人
・太いものや強い刺激の機種が好きな人
・ヒリックスシントライデントを使って物足りない人

ANEROS HELIX SYN TRIDENT(アネロス ヒリックス シン トライデント)
ANEROS HELIX SYN TRIDENT(アネロス ヒリックス シン トライデント)

【まとめ】

アナルに慣れていて弱い刺激がお好きなかたや、特にしっかりくっきりした刺激のアイテムを必要とせずにドライオーガズム・メスイキに近い状態へたどり着けるかたにはおすすめの機種です。
特にユーホートライデントをお使いで、もう少し弱い刺激のほうが良さそうであれば、こちらのユーホーシントライデントをおすすめします。

ANEROS EUPHO SYN TRIDENT(アネロス ユーホーシン トライデント)
【NLSで購入】ANEROS EUPHO SYN TRIDENT

【通販大魔王で購入】アネロス ユーホー・シン トライデント

※実際にセッションで使用した際のレポはこちら(別ブログへ)

▼セールがあります!▼